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西暦2000年2月10日 午前7時13分 震度7
完全な情報操作による「平和」は一瞬で崩壊し、コンピューターで制御されたコンクリジャングルの機能は停止した。
大規模な地殻変動により、その街は大陸から分断され完全に孤立した。
金に狂ったメスブタは意味のない権威にしがみつき、正義面した悪党は「人の道」を説いた。 「SEX」「犯罪」「ドラッグ」・・・
そして、いつしかその街は皮肉を込めてこう呼ばれるようになった。
最後の楽園「EDEN」。
そして・・・時に西暦2010年・・・。
堕落天使 - The Fallen Angels -
1998 PSIKYO
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夢や希望と言った甘い言葉を嫌い、常に平常心で冷たい印象を受けるが、自由を侵されると異常な反応を示す。
■□■□■□■□■ 勝 ち 台 詞 ■□■□■□■□■
VS クール | 「目障りだ.....。」 |
VS ハリー | 「俺が強いだと?違うな、貴様が弱いだけだ。」 |
VS 結蓮 | 「わざわざ俺の手を煩わさすな、面倒だ。」 |
VS 結蘭 | 「また、何にもならない事で体力を使ってしまった。」 |
VS タロウ | 「とんだ時間潰しだ。無駄使いのなにものでもないな。」 |
VS 寅男 | 「今度俺に関わったら、寿命が百年ほど縮まる事になるぜ。」 |
VS ロッシ | 「殺らなきゃ殺られるんだ。この世界は甘くねえよ。」 |
VS 灰児 | 「フンッ。つまらん。相手にもならんな。」 |
VS トリガー | 「いいか、オレの邪魔をするな。次は仕事が出来なくなるぜ。」 |
VS カルロス | 「オレから自由を奪おうとする奴はそうなる。憶えておけ。」 |
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普段はEDENの暴動鎮圧が仕事であるが、一度重大事件があれば、大統領直属の特殊部隊となって事件を速やかに解決する。
彼には妻と娘がいるのだが、あまりの彼の仕事熱心から夫婦間に亀裂が生じ、現在は別居中である。
■□■□■□■□■ 勝 ち 台 詞 ■□■□■□■□■
VS クール | 「第四区画の黒い翼も地に落ちたな。正に堕天使って所か・・・。」 |
VS ハリー | 「この世にハリーネスは一人だけだ。スパイだったら重罪だぜ。」 |
VS 結蓮 | 「詰めがあまいな。だがいいセンスは行ってるぜ。ぼうや。」 |
VS 結蘭 | 「女性はもう少しおしとやかに生きるもんだ。もったいないぜ。」 |
VS タロウ | 「パワーはあるが、それだけでは3流だ!」 |
VS 寅男 | 「鬼瓦先生!目を覚まして下さい。今ならまだ間に合います!」 |
VS ロッシ | 「一応お前も指名手配犯だからな。しばらく冷や飯でも食ってもらおう。」 |
VS 灰児 | 「強いな!しかしその拳では何もつかめはしない!」 |
VS トリガー | 「まさか、こんな形で貴様を逮捕できるとはな。不運だったな。」 |
VS カルロス | 「お前の夢物語もこれで終わりだ。悪党には相応しいフィナーレだよ。」 |
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性格は気さくで、繊細な外見からは想像もつかないが腕っ節も強く、店の看板娘(?)でありながら、
用心棒の役割も果たしている。「結蘭」とは双子の兄妹で「結蓮」はお兄さんである。
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VS クール | 「無愛想だけど結構いい男だね。今度は客としておいでよ。」 |
VS ハリー | 「そろそろ引退の時期じゃないの?おじさん!」 |
VS 結蓮 | 「失礼ね!私の方がもう少し美人よ!」 |
VS 結蘭 | 「結蘭。女の子なんだから、もっとおしとやかにしなさいよね。」 |
VS タロウ | 「今回は私の勝ちね。またいつでもいらっしゃい。」 |
VS 寅男 | 「空手なんて男臭い格闘技、今時流行らないわよ。」 |
VS ロッシ | 「性格悪そうね。おねーさんが、直してあげようか?」 |
VS 灰児 | 「えらく殺伐としてるわねぇ。もうちょっと力を抜いて生きたらどう?」 |
VS トリガー | 「なんで私が殺し屋に狙われるのよ!ちょっと、人違いじゃないの?」 |
VS カルロス | 「これで納得できたでしょ。もうほっといてもらえるかしら!」 |
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オカマである兄をあまり快く思っておらず、その反発からか男っぽい性格になってしまった。
結蓮と同じく、普段は風の魚のバーテン兼用心棒を務めている。
性格は豪快かつ大胆だが、たまに女らしい一面を見せる事もある。
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VS クール | 「オレはいい男は嫌いなんだよ。しかも弱けりゃなおさらだ!」 |
VS ハリー | 「オレは別にあんたに用はないんでね。これで失礼するぜ。」 |
VS 結蓮 | 「兄さん、その格好いいかげんやめたら?全く妹として情けないぜ!」 |
VS 結蘭 | 「それで、オレだって?笑わせるのもいい加減にしろよ!」 |
VS タロウ | 「今度は飲みに来てくれよな。一杯おごるぜ!」 |
VS 寅男 | 「おっさん!いい歳してストリートファイトもねぇだろ。もう引退だな。」 |
VS ロッシ | 「何かひねくれてるなぁ。生活環境に問題ありって所だね。」 |
VS 灰児 | 「恐ろしく狂暴な拳だな。でもオレが一番得意とする相手だぜ!」 |
VS トリガー | 「殺し屋もバーテンに負けてる様じゃ、のれんをたたまなきゃだめだな。」 |
VS カルロス | 「何考えてんのか知らねえけど、関係ないオレを巻き込むな!」 |
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15年前にマシュウじいさんに拾われた彼は、「タロウ」と名付けられ育てられた。
彼は生まれながらに異形なその外見故に、人から忌み嫌われてきたが、
真の彼の姿は全ての生き物を愛する心優しき男である。
実は彼の出生の秘密にはカルロスが絡んでいるらしいのだが、現在は全て謎である。
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VS クール | 「お前強い・・・・・。でも何の為に戦っている。」 |
VS ハリー | 「ぐ、軍隊は嫌いだな・・・・・。」 |
VS 結蓮 | 「うむ。いい戦いだった。」 |
VS 結蘭 | 「結蘭も相変わらずだな。」 |
VS タロウ | 「ま、真似するな!!」 |
VS 寅男 | 「あ、あんたならばもっと生きる道はあるだろう!」 |
VS ロッシ | 「そんな歳でこんな事してはいけない!」 |
VS 灰児 | 「そ、そんな生き方で楽しいのか?」 |
VS トリガー | 「こ、殺し屋まで雇うとは・・・・。カ、カルロス!許せん!」 |
VS カルロス | 「これでオレ自由・・・・。もう過去はいらない!」 |
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しかし、現在では彼の生きがいはそれだけであり、故に浮浪者まがいの生活を続けている。
元、軍の武術顧問であり、ハリーに武術を教えたのも彼である。
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VS クール | 「なまっちょろいやつじゃ!もっと体を鍛えい!」 |
VS ハリー | 「これが飼い犬と野良犬の力の差じゃ!理解できたかハリーよ!」 |
VS 結蓮 | 「お前が男じゃと!?世の中はどんどん狂って行きよるのう。」 |
VS 結蘭 | 「その細腕でワシに勝てるか!格闘なんぞやめちまえ!」 |
VS タロウ | 「技がパワーに負けとる!要するに単なる木偶の坊じゃ!」 |
VS 寅男 | 「わしの空手がそう簡単に真似できるか!この愚か者が!」 |
VS ロッシ | 「性根の腐った奴じゃ!ワシが鍛え直してやる!!」 |
VS 灰児 | 「いい拳じゃが、基本がまるでなっちょらん!空手を学べ。空手を!」 |
VS トリガー | 「男なら素手で戦わんか!じゃから弱いんじゃ!」 |
VS カルロス | 「信念は認めよう。じゃが、実力が伴なっとらんな。」 |
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幼少の頃、暗黒街を取り仕切る王 大全に拾われ殺し屋になる為の技術を徹底的に叩き込まれて育った。
しかし、ロッシは14歳の時に王 大全の元から逃げ出し、2年後の現在ではフリーの殺し屋になっている。
その事も有り、王 大全には常にしつこく命を付け狙われている。
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VS クール | 「・・・・・。」 |
VS ハリー | 「・・・・・・・。」 |
VS 結蓮 | 「・・・・・・・・・。」 |
VS 結蘭 | 「・・・・・・・・。」 |
VS タロウ | 「・・・・。」 |
VS 寅男 | 「・・・・・・・・・・。」 |
VS ロッシ | 「・・・・・・ケッ。」 |
VS 灰児 | 「・・・・・・・。」 |
VS トリガー | 「・・・・・・・・・フンッ。」 |
VS カルロス | 「・・・・・・・・・・クク・・・。」 |
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彼は、そのケースクラス8番目の子供であった。
しかし、その実験は子供たちがお互いを殺し合うという最悪の結果を迎え閉鎖されるに至った。
ただ1人その惨劇から生き残った灰児は、カルロスの元から逃げ出し、夜の街に消えた。
それから数年経った現在、灰児は売春宿の用心棒をして暮らしていた。
ケースクラス時代の自分の番号であった「No.8」と呼ばれると見境なく切れる。
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VS クール | 「噂に聞いてはいたが、この程度か?」 |
VS ハリー | 「軍人は戦争でもしてろ!」 |
VS 結蓮 | 「所詮、テクニックだけでは生き残れんと言う事だ。」 |
VS 結蘭 | 「女は引っ込んでろ。」 |
VS タロウ | 「バカかテメーは?もう少し戦い方を考えな。」 |
VS 寅男 | 「空手と言うのはこのなまくらな拳の事か?」 |
VS ロッシ | 「ガキが!邪魔だ。どけ!」 |
VS 灰児 | 「・・・・・・言葉もねえ・・・。とっとと失せろ!」 |
VS トリガー | 「このボケが!貴様ごときにオレが殺れるか。」 |
VS カルロス | 「クソが・・・!地獄でてめえのした事を後悔しやがれ!」 |
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カルロスに最近世間を騒がしている輩の暗殺を依頼され、プレイヤーを抹殺に現れる。
銃をメインとした戦い方を得意とし、また、こよなく銃を愛する男である。
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VS クール | 「テメーは前から目障りだったんだ!死ね。」 |
VS ハリー | 「あんたら軍人さんはよぉ、お国の為にしねるんだろぉ。ヒャハハ!」 |
VS 結蓮 | 「オカマじゃなけりゃ生かしておいても良かったんだがなぁ!ヒヒヒ。」 |
VS 結蘭 | 「殺すにはもったいねぇよなぁ。殺る前にいただいちまうか。」 |
VS タロウ | 「そのまま地面に這いつくばって、惨めに死んでいけ!」 |
VS 寅男 | 「その歳まで生きられたんだ。神様に感謝しながら死んで行きな。」 |
VS ロッシ | 「商売敵は一人でも少ないほうがいいからなぁ!ククク・・・・。」 |
VS 灰児 | 「これでケースクラスは存在しなかった事になった訳だ。」 |
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若干29歳にして街を支配するほどの影響力を持つに至った不動産王。
多大な権力を得た彼だが現状には満足しておらず、世界の経済を支配し我が物にしようと企んでいる。
その為には、人間兵器開発や軍事衛星のハッキングによる国家への脅迫等、手段を選ばない。
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VS クール | 「さすがのクール君も翼をもがれては空も飛べまい。ハッハッハ!」 |
VS ハリー | 「残念だなハリー君。神に逆らった事を後悔しながら死んでいきたまえ!」 |
VS 結蓮 | 「キジも鳴かずば撃たれまい。大人しく歌っていればよかったのだ。」 |
VS 結蘭 | 「おっと。もう少しでやりすぎて商品価値を落としてしまう所だったよ。」 |
VS タロウ | 「この出来損ないめが!だがまあいい。次の実験体のサンプルにしてやろう。」 |
VS 寅男 | 「惜しい人材だ。どうだ、私の用心棒にならんか?優遇してやろう。」 |
VS ロッシ | 「私の命を狙ってくるとは。誰に頼まれたのかは知らんが不運だったな!」 |
VS 灰児 | 「失敗作を野放しにしておくほど、私は寛大ではない!そこでのたれ死ね。」 |
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